<Header>
<Author: 李商隱>
<Title: 夜雨寄北>
<Format: 格式不明>
<Year: 2002>
<BookName: 唐詩選のことば>
<Translator: 石川忠久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 夜雨（やう）　北（きた）に寄（よ）す>
<BookPage: 72>
<UsedPage: 1>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
君問歸期未有期，
巴山夜雨漲秋池。
何當共剪西窗燭，
却話巴山夜雨時。
<End Poem>
<Translation>
あなたは手紙で、わたしに、いつ帰ってくるの、と言ってよこしたが、まだ帰る時はやってこないのだよ。
ここ巴山のあたりには、今、夜の雨が降って、秋の池に水が満々とみなぎっている。
いつしょに西の窓べでともしびの芯を切りながら、
巴山に夜の雨が降り、寂しかったことを話すのは、いったいいつのことだろうなあ。
<End Translation>